【どびだせ どうぶつの森】フレンド登録で仲良くなった人に個人情報を送ってしまう子どもたちがいる!?

とびだせ どうぶつの森

今回はとびだせ どうぶつの森の危険な面をご紹介したいと思います。

以下のブログの記事より抜粋してご紹介させていただきます。

きょうりょくすんか: とび森は、小さなお子さんも遊んでるゲームです

ゲームという枠を超えて危険なぶつ森

ゲーム内でフレンド登録すると、フレコ交換の儀をすっ飛ばして友達になれます。 その手軽さにより、新しく知り合った友達の村を訪ね続ければ、幾何級数的に友達の数は増えていきます。

さわさわ(@sw2x)はフレンド登録にはまったく興味がないので知らなかったのですが、ブログを回っているとよくフレンドコードを記載している人がいたりするからそういうのから申請してフレンドになるのですかね。
というか見ず知らずの人とフレンド登録して楽しいのですかね?
子どもはそんなの関係なしにフレンド登録しまくっているようです。

そんな子どもたちはネットワークの怖さをまだ知りません。

幼い友だちの一人が、『いつの間に交換日記』で手紙をくれたんです。 そこには、デカデカと、ご本人の顔写真が添付されていました。 住所も。

これはさすがにヤバい。
さわさわ(@sw2x)が子どもの頃はインターネットなんてなかったですが、今の子どもたちは情報社会の中を生きているので生まれた時からインターネットがある生活を送っているんですよね。
それにしても自分がどれだけ危険な事をしているかわかっていないですよね。

こういった問題は子どものせいではなく、セキュリティがまったくないゲーム機にあると思います。
だれかれ構わず登録できる仕組みがいけないと思います。
そこは実際に面と向かって通信した人とのみ登録などリアルが割れている人同士で登録するべきです。
それが「フレンド登録」というものだと思いませんか?

インターネットの授業ってあるのか?

軽く検索をかけてみましたが学校でのインターネットに関する授業というものはなさそうです。
よく子ども向けにフィルタリングをしましょうみたいな事を聞きますが親が詳しくなければそのフィルタリングもできないですよね?
パソコンに詳しい子どもだったらフィルタリングなんて解除してしまうでしょうし。

インターネットには便利な面もありますが危険な面もあります。
それは何も子どもに限った事ではありません。大人も注意が必要です。
さわさわ(@sw2x)はパソコンの授業はありましたが使用方法の授業のみでインターネットの注意点などは教えてもらった覚えがありません。
今の子どもたちは物心がつく前からインターネットに触れています。
そんな子どもたちに向けてインターネットの授業というものを学校で取り入れてもいいのではないでしょうか?

最後に

どうぶつの森をやっていて、もし個人情報を送ってきた人がいたら「そんな事はしちゃダメだよ」と優しく教えてあげてください。