なぜ靴下に穴があく?靴下の穴に隠された驚くべき真実
みなさん、靴下に穴あいてますか?
昔はつま先や足の裏に穴があいていたのですが、最近では踵にまで穴があくようになってしまい気になったので靴下の穴について調べてみました。
そもそもなんで穴があく?
靴下の穴があく原因として考えられる事は靴の中で擦れて穴があくのだと思っていましたが他にも原因があるようです。
- 靴下のサイズ
- 歩く速度
- 汗の成分(毒素)によって溶ける
靴下のサイズは合っているか?
足は午後3時頃をピークに最大の大きさになるそうです。
この時にキツくなる靴下だと摩擦力が大きくなり穴があきやすくなるそうです。
ゆっくり歩く?早く歩く?
歩く速度も関係しているようです。
早く歩くほど摩擦力が高まり穴があきやすくなってしまいます。
身長の1/3から2/5程度の歩幅で多少早い程度の歩き方がいいようです。
汗の成分(毒素)によって溶けてしまう
足は1日中靴下で覆われているので汗をかきやすくムレやすい箇所です。
その汗に含まれる毒素が靴下を少しずつ溶かしてしまうようです。
まさかの汗で溶けるという情報にビックリです。
毒素についてさらに調べてみました。
靴下の穴は身体から出る毒素が原因?
新陳代謝は毎日行われて、肌から毒素や老廃物が出されています。
その中での毒素が出やすい箇所が3つあります。
- 股間の周辺(生殖器の周辺)
- 尾てい骨の周辺(腰のちょっと下)
- 足の裏側(特に指先)
さらにこの3つの中での特に毒素が出やすいのが3番の足の裏側なのです!
カラダの中の全身の血液は、重力によって、上から下へと下がっていきます。それと同時に、老廃物も上から下へとドンドン下がっていきますね。すると、足の底には、たくさんの老廃物がたまってくるから、外に出しやすいということなんです。
血液がドロドロしているとこのような状態になりやすいようです。
「靴下に穴があきやすくなった」「今までとは違う箇所に穴があいた」などの場合、健康管理を見直した方がよさそうですね。
穴のあく場所で身体のどこが悪いかがわかる
靴下の穴があく位置で身体のどの部分から毒素が出ているかがわかるようです。
靴下の穴をバロメーターにどの部分を改善したら良いかをしっかり把握して健康管理をしていきましょう。
最後に
身体からの毒素が原因とは驚きです。
身体の毒素は温める事で外に出す事ができるので足湯につかるのが一番の対策になりそうです。
お風呂にゆっくりと浸かるのも靴下の穴対策には良いかもしれませんね。
靴下に穴が空くということは、それだけその靴下をたくさん履いたという証拠でもあります。
穴が空いてしまった靴下に感謝しつつ、新しい靴下との出会いを探してみてはいかがでしょうか?
靴下屋の靴下は少々値がはりますが、その分、安い靴下より丈夫で長持ちします。
テンションの上がる靴下を履いて、お出かけしてみてはいかがでしょうか?