【いつから○○だと錯覚していた?】勘違いしやすい日本語の本当の意味
続々追加予定です。
ごぼう抜き
一気に5人抜くのではなく「大勢の中から一人ずつ順々に引き抜くこと」
情けは人の為ならず
誰かを助けるのはその人にとってよくないという意味ではなく
「情けを人にかけておけば、巡り巡って自分によい報いが来るということ」
「煮詰まる」
考えが煮詰まるとよく使うが、本当は「議論や考えが出尽くし、結論の出る状態になること。」
「愛想をふりまく」という言い方はない
本当は「愛嬌をふりまく」
『落石注意』の意味
落ちてくる石に注意ではなく「落ちている石に注意する」という意味
ラーメン・天津飯・エビチリが中国発祥だと思ってる。
天津飯は芙蓉蟹をめしに乗っけて食った人を見て作られた
歩くとお腹が減る?
歩き方が悪いので内臓が緩むからお腹が減る。ちゃんと歩けば減らない
オムライス
洋食屋さんでの定番メニューだが実は日本発
国立音楽大学
×こくりつおんがくだいがく
○くにたちおんがくだいがく
「和牛」と「国産牛」は一緒じゃない
国産牛」というのは「産地」のことで、日本で3ヶ月以上飼育された牛で「和牛」は「品種」のこと
「ラーメン大好き小池さん」は実は鈴木さん
下宿先の表札である「小池」越しのアングルで描かれることが多かったため、いつの間にか「ラーメン好きの小池さん」として定着してしまったそうです。
日本の首都は東京は間違い
出典 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%A6%96%E9%83%BD
現在の「首都」は一般的に「首都建設法」内で謳われている東京都であるとされていたが、
首都建設法は1956年に廃止され、現行法規で「首都」についての直接的な表現を用いて定めるものはない。
『おもむろに』の意味
出典 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/33536/m0u/
『不意に』の意味で使われることが多い。
正しくは、『落ち着いて、ゆっくりと行動するさま』という意味。
日本最大の砂丘は鳥取砂丘ではない
出典 http://blogs.yahoo.co.jp/square1501/55305736.html
日本最大の砂丘は青森県東通村の尻労(しつかり)から小田野沢までの太平洋沿岸に広がる
猿ヶ森砂丘(さるがもりさきゅう)というところ
「役不足」というのは、役者に対して役が不足であることを指す言葉であり、
与えられた役目が軽すぎることを表す。
最近は逆の意味で使われることが多く、それは誤用。
『確信犯』の意味
出典 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1917818.html
『確信犯』とは、自らの信念に基づいて、それが社会の規範、
道徳に反していると判っていても、正しいと思う行為を行うこと。
思想犯・政治犯・国事犯など。
正しい言葉は『故意犯 』
『ご苦労様』と『お疲れ様』
出典 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4836213.html
『ご苦労様』は目上の人間から目下の人間に。
上司に使う場合は『お疲れ様』を使いましょう。