ツッコミどころの多いローカル新聞『三條新聞』の魅力

何度も全国番組に取り上げられ、認知度を高める『三條新聞』、どうしてこんなに愛されているのか…その謎にせまります

よく耳にする『三條新聞』について調べてみました

三條新聞は、新潟県三条市に本社を置く三條新聞社が発行する地方紙
出典三條新聞 – Wikipedia

1934年（昭和9年）6月5日創刊。歴史ある新聞です。

新潟県県央地域（三条市、燕市、加茂市）を主なエリアとする
出典三條新聞 – Wikipedia

日曜日などは新聞製作を休止
出典三條新聞 – Wikipedia

えー！？

ドラえもん（30分番組）に対してこの文章量

「トリビアの泉～素晴らしきムダ知識～」で、「テレビ欄で番組の内容を語りすぎている地方新聞がある」として紹介され、82へぇと金の脳を獲得した
出典三條新聞 – Wikipedia

落語のオチまで…

最終面だけでは足りず、中面にまでテレビ欄が及んでいる
出典 ■ときエクスプレス■　［ときエクスプレス plus+］-［越後三條］-［三条ってトコは……］-［三条ってトコの新聞］

サスペンスもので犯人を断定するようなことは書かれていたことはまれにしかない
出典これが三條新聞の実力だ : 草仏教ブログ

つまり「たまに犯人が書いてある」

理由は“見逃した小学生が翌日の話題についていけるように”
出典三條新聞 – Wikipedia

なぜこんなに詳しく番組内容が書かれているのか、という問に対して（トリビアの泉より）

記事の中に唐突に広告が入り交じるのが三條新聞クオリティのようです

たくましいナガイモ
どういうこと

思わせぶりな見出し…！