間違って解釈していた?偉人たちの名言に隠された本当の意味
偉人たちの名言は数多くありますが、その中でも使っている意味が違うものがいくつかあるようです。
今回は、偉人たちの名言について調べてみました。
名言の続きがあったり意味が違ったり
名言の中には、普段聞いた事があるものの続きがあったりと名言について見方が変わるものもありました。
天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず
福沢諭吉の名言です。
人類皆平等といった意味だと思っていましたが、実は違いました。
この名言には続きがあります。
されども今、広くこの人間世界を見渡すに、賢き人あり、愚かなる人あり、貧しきもあり、富めるもあり、貴人もあり、下人もありて、その有様、雲と泥との相違あるに似たるはなんぞや。ただ学問を勤めて物事をよく知る者は貴人となり富人となり、無学なる者は貧人となり下人となるなり。
全文を読むと「勉強しないヤツは貧しいままだぞ!」といった意味になりますね。
「神は皆を平等に造った。でも勉強をしている人は金持ちになるが、しない人は貧乏だ」
健全なる精神は健全なる身体(肉体)に宿る
ユウェナリスの名言です。
この名言の背景として、当時の古代ローマでは、幸せになるために人々は神に対して「お金持ちになりたい」「才能が欲しい」「美貌が欲しい」などと様々な欲望をぶつけていました。 そんな人々を見てユウェナリスは「健やかな身体と、誘惑に負けず政治に関心を抱く健やかな精神」を望むべきではないか?と考えたそうです。
健全なる身体になると健全な精神が宿ると思っていましたが、違うようです。
「色々な欲望は生まれるけれど健康な身体があってのものです。どうせ望むなら健康な身体と精神を望みましょう。」といった感じの解釈が正しそうです。
天才は1%のひらめきと99%の努力
エジソンの名言です。
「天才は100%天才というわけではなく99%は努力してるんです」という意味かと思っていましたが…
1%のひらめきがなければ99%の努力は無駄である
これが本当の意味のようです。
天才といわれる人たちも天才部分は1%しかないようです。
「人間は皆、努力は必要です。ひらめきがちょっとでもあると天才って言われちゃいます。」といった感じですね。
柔よく剛を制す
有名な名言ですね。
この名言には続きがあります。
柔よく剛を制す。剛よく柔を断つ。
つまり…どっちもどっち。
柔の方が強いと思われがちですが、全文を見るとどっちが優れているかわからないですね。
矛と盾みたいな関係ですね。
百聞は一見にしかず
この名言にも続きがあります。
百聞は一見にしかず。百見は一考にしかず。百考は一行にしかず。
「100回聞くより、1回見る方が良く分かる。何度繰り返し聞いても、一度実際に見ることに及ばない。」という意味です。
中国の古典から来ているようで、原文は「百聞不如一見、百見不如一考、百考不如一行」のようです。
「百聞不如一見」の部分だけが伝わっているようです。
やってみせ、いって聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ
山本五十六の名言です。
この名言にはちょっと長めの続きがあります。
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。」 「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」
前半の部分だけでも深いですが続きを含めると、すごく深い名言になりますね。
居酒屋のトイレに飾ってありそうな名言ですね。
地球は青かった
ガガーリンの名言です。
しかし、どこを見回しても神はいなかった
という言葉が続きます。
日本では「地球は青かった」が有名ですが、世界的には「神はいなかった」の方が有名のようです。
知りませんでした。
情けは人の為ならず
「情けをかける事はその人の為にはならない」といった意味だと思ってましたが違うようです。
情けは人の為ならずとは、人に情けをかけるのは、その人のためになるばかりでなく、やがてはめぐりめぐって自分に返ってくる。人には親切にせよという教え。
「人の為だけではなく、自分の為にもなる」という意味なのですね。
日本語の言い回しって難しいですね。
初心忘るべからず
「何事も初めてやったときに心構えを忘れずに!」という意味かと思ってましたが、実は違うようです。
最初のときの芸の未熟さや失敗したときに味わった屈辱を忘れるな
そもそも何かをやっていて熟練したときに使用する言葉のようです。
名言の本当の意味
今回、いろいろな名言の真の意味を知りました。
ただ、普段の会話では真の意味ではなく大多数が認識している意味で話をした方が伝わると思います。
解釈の部分は@sw2xが勝手に思った解釈で書いているため、名言の本質とは間違っているものもあるかと思いますので100%本気にはしないでください。