さあ!モブログするぞ! モブロガーになる為に必要なアプリを調べてみた
iPhoneとiPad miniを持っているのにあまり使い倒している感がない。
そんな中、モブログをしたいなーなんて思いつつ何が必要なのかをピックアップしてみました。
まずは記事をアップする流れを考える
モブログなのでそこまで長文な記事は書かないと思います。
外で気軽に記事をアップできるということなのでiPhoneで写真を撮ったものと少しの文章を加えてアップできればOK。
まとめるとこんな感じです。
- 画像をアップ
- 文章を入力
流れだけ見れば単純なのですが…
実際にブログにアップする時には画像サイズ、HTMLタグを気にしなければなりません。
画像サイズを気にする
現在、ドウラクでは記事中の画像サイズは横幅400px。
縦はその都度なのですが、導入部分の画像は225pxで作っています。
iPhoneで撮った写真をそのままアップすると横幅640px〜になってしまうので400pxに加工できるアプリがあれば問題解決です。
それからCSSで制御したいのでできればclassがつくといいですね。
imgタグでスタイルを指定すると今後追加していった時に挙動がおかしくなりそうですから。
HTMLタグを気にする
なるべくキレイなソースコードを目指して一記事毎にきちんとHTMLタグで書いています。
MarsEditではMarkdown記述をしていますのでモブログで記事を書く際にもMarkdownで記述ができれば書きやすいですね。
モブログ用アプリは2強
iOSでモブログをしようとした場合、「Poster」か「するぷろ」かといった所のようです。
Poster
PosterはUIがReederに似ていてシンプルかつカッコイイといったアプリですね。
個人的にはこのシンプルさがたまらなく好きです。
するぷろ
するぷさんが作成したブロガーによるブロガーのためのブログアップアプリ、それが「するぷろ」
ブロガーなら持っていて当たり前のアプリのようです。
使っている方も多いのでわからない事があった際にも調べやすいのが特長。
どちらのアプリをつかうか
2013年6月時点でPosterが250円、するぷろが450円(iPhone・iPad兼用)とするぷろの方が多少高めです。
Posterの方が好みのUIなのですが画像周りが少し弱い。
するぷろの方は複数画像を同時アップにも対応し、なおかつclassも付けられる。
これはするぷろの勝利ですね。
さらにするぷろはカエレバ、ヨメレバなどのブロガー必須のブックマークレットにも対応しているので外に居ながらにしていろいろと出来てしまえますね。
これはするぷろの完全勝利やわ。
するぷろと連携したいアプリ
するぷろを使うにあたって連携して使用した方が良さそうなアプリをピックアップしてみます。
Draftpad
言わずと知れた物書き用アプリ。
下書きで使用するには最高。無料なのも最高。
アシストというミニプログラムが登録できるのでカスタマイズができます。
使用している方も多いので色々なアシストも配布されているのも魅力です。
markdown記述からのHTML取得もDraftpadで可能。
textExpander
PC版は持っているのだがiOS版は未所持。
スニペットという単語とそれを呼び出す文字を登録しておけば少ないキー数で長文も呼び出せる優れもの。
iPhoneなどでタグを打つのは面倒なのでよく使うタグは予め登録しておくなどの利用方法があります。
Skitch
画像に文字を入れることができるSkitch。
モブログする際にもクオリティの高い画像が作れます。
MyScripts
ブックマークレットを登録でき、さらに呼び出しも簡単に行う事が出来ます。
詳しい使い方はあかめさんのブログに書いてあります。めっちゃ参考にしました!
まだアプリ買ってないけど…
モブログについてマトメ
iPhone4とiPad miniを持っていますが使いこなしているか?と言われるとそうでない気がします。
自分のライフスタイルに合わせたスマートフォンにする為にモブログの導入を検討しました。
スマホを最大限に活用する為にモブログ環境を少しずつ整備していきたいと思います。