SSDが使えなくなったMacBook Airを復活させる!外付けHDDにOSをインストール編
SSDの注文をしたのですが、手元に届くのを待っていたら10月になってしまいそうです。
そこまで待てないよ!という事で外付けHDDにOSをインストールしてなんとかMacを復活させたいと思います。
HDDは暫定なので格安のものを購入
パソコンの備品購入のためヨドバシカメラに行ってきました。
本当はBuffalo製のHDDが良かったのですが、人気商品のようで売り切れていました。
そこで次に安かったTOSHIBA製のHDD500GBを購入。
あれ?amazonの方が高いな…
あと5000円程出せば2TBのHDDが購入できるのですが、暫定的なものなので容量より価格を重視しました。
ガジェットとしてのデザインも無視して買っているのでmacに似合うスタイリッシュなHDDとも悩んだのですが値段には勝てませんでした…
さっそくOSをインストール
SSDが起動しなくなってもMacBook Airは起動します。
そこで起動音がなる前にコマンド(⌘)+Rを押し続けます。
しばらくするとインターネットに繋ぐ動作に移るのでwi-fiなどの無線経由で次の工程に進みます。
Mac OSをインストールする為にフォーマットを忘れずに行っておきしょう。
OSを保存する用に購入したHDDですが500GB丸々はOSには必要ないのでパーティションを作りました。
気をつけたいポイントは2つ。
フォーマットをMac OS 拡張(ジャーナリング)にする事。
オプションを選択してGUIDパーティションテーブルという項目を選択する事。
この2つをしっかりと設定しないとMacOSのインストールができないHDDとして認識されてしまいます。
インストールは2時間くらいかかる
OSのインストールには時間がかかります。 アダプタを繋げる状況で作業をしましょう。
これで沈黙していたMacが復活するぞ!
OSが終わったらアプリケーション周りを再インストールしていかなければ!
そして今度こそTime Machineでバックアップをとる!
みなさんもファイルが小さいから別にいいやなんて言わずにバックアップは必ずとっておきましょうね!