【え?なるほど!】ロゴに隠された考えられたクリエイティブな秘密
企業のロゴにはよく見るとなるほど!ということが多く含まれています。そんな隠しを説明しながら紹介したいと思います。
ivisible agent
真ん中にネクタイを締めたエージェントがいます。
night cat
月に猫さんが隠れています。
Large Pizza gourmet
ピザ生地?キリン?
book lovers
本が二冊ならんでハート型になっています。
DISCO
レコードでつくられた「DISCO」のロゴ
RANDOM
Oの部分がランダムに変わりそう
catch me!
落ちてくる人とそれを助ける手のひら両方を表していますね。
foxystats
狐と円グラフ
mojito
水浴びしてる象さんが!
STORM FOUNDRY
TVの砂嵐が!
quickgive
Qが時計を表しています。
qualitalia
こちらはQとイタリアの国旗と町並みを表しています。
ROYAL CLOTHES
シャツの間に王冠が隠れています。
Cafe A Roma
カップがローマの都市を表しています。
Dog Shelter
鍵穴がホネに!
BLUE PHANT DENTAL
青い歯が象さんに!
CHERRY AMOUR
チェリーが愛しあっています。
half life
文字がロゴ通り半分に
MY INDIAN CLOSET
インドのタージマハルがハンガーであしらっています。
Wind
iの●部分が風で飛ばされています。
slidoo
スライドしちゃってますね。
FISH FOOD
美味しく食べました!
Eleven
Eに11が隠れてます。
panda
pとaがパンダの眼になってますね
LINHA MOUNTAIN
Mに山のシルエットが!
helium
iの●がヘリウムの如く軽く浮いています。
killed
くそっ!「i」がやられたぞ!
wine
Wの文字がグラス2本で象られています。
Big 10
Big10とはアメリカの大学の運動事業だそうで、元々は10校だったのが、ペンシルバニア州立大が1990年に加わって11校になったので文字内に「11」を隠し文字で入れたそうです。
Goodwill
Goodwillは恵まれない方を助ける非営利団体で、笑顔のマークが特徴のようですが、Goodwillの「G」の部分をうまく笑顔に見えるように使っています。色を変えて笑顔に見える部分が強調されています。
Sun Microsystems
有名なSUNのロゴ。左側のシンボルが「SUN」に見えるように工夫されています。うまいですね、これ。
Amazon
mazonのロゴの矢印は「AからZまでを扱う(多くの種類の商品って事だと思います)」という意味で、さらに矢印が「笑顔」っぽくなるようにしてユーザーに満足してもらえるようにという思いを込めているそうです。
Toblerone
三角の形をしたあのチョコ。スイス生まれのチョコレートメーカー、Tobleroneのロゴは山の中にクマが隠されていますが、このクマはTobleroneが生まれたスイスのベルンのシンボルなのだそうです。
Baskin Robbins
Baskin Robbinsというより日本では31(サーティーワン)アイスクリームと言ったほうが身近ですよね。ロゴはBaskin Robbinsの頭文字のBRを使っていますが、ピンクの部分が「31」になります。31日間(1ヶ月)毎日違う味のアイスクリームが楽しめるというコンセプトなのでこのようにしたようですね。
FedEx
有名なFedExのロゴはEとXの部分に秘密があるみたいです。EとXの間に矢印があって、これはFedExのデリバリー速度と精度を示しているようです。素敵なロゴですね。
Hope for African Children Initiative
エイズの影響を受けている子どもたちへの支援を行う組織が結集した機関で通称HACIのロゴは一見アフリカの大地を示していますが、大人と子供が向き合っている絵が隠されています。ロールシャッハテストと同じ原理ですね。
Milwaukee Brewers
Milwaukee Brewersのロゴはグローブですが、チーム名の頭文字の「M」と「B」が隠されています。だから指が4本なんですね。
Northwest Airlines
ノースウェスト航空のロゴは左のシンボルに秘密があります。ご覧のようにW(West )にもN(North)見えるようになっていますが、Nに見たときに余る部分は北西(Northwest)を指す方位磁石をあらわしています。よく考えられてますね、これ。凄い。
City Cliq
指とボタンでcliqを表現しつつ、指とボタンが「太陽と街(city)」にも見えるように工夫されています。
Birdie
バーディとバードをかけて、アイアンにも鳥にも見えるように。アイアンにクチバシを付けただけでこう見えるのは凄い。
Web Girls
この発想素敵ですね。Webのマウスアイコンとボタンを女性のピクトグラムに見えるように工夫されています。
BBQ Notes
フライ返しかつノートにも見えるように。
Star Record
この小さいロゴにSTARの文字を含めています。
Security Talk
これもいいアイデア。鍵穴を人のアイコンに見立てて、鍵の中で話している(Talk)という見せ方。
Bckspace
なるほど。「バックスペース」ですね。
Rocket Golf
2つのゴルフのピンの中にロケットが隠されています。
silk skin
足の形が「S」の文字を作っています。絹の肌、というネーミングもこのロゴの感じなら納得ですね。
Music Factory
これもいいアイデア。一見工場(ファクトリー)ですが、逆さにすると音符(ミュージック)に。
WINE SEARCHER
ワインを探す、という名で眼鏡をロゴに使っていますが、ワインボトルも隠されています。
NEWCASTLE FOOD & WINE FESTIVAL
これは直ぐに分かりますね。フォークの間にワインボトルがあります。
TWINS
この発想は有りませんでした。ツインズという名から数字の2を使って「N」に見立てています。
コーヒーカップ。湯気がcofeeの文字を作っています。定かでは有りませんが、カップ部分がUPになっているのかな。
Fold It
これは個人的に好みです。Fold Itは「折り重ねる」という意味なんですが、折り曲げた部分が「i」に、残りの部分が「F」になっています。
Look
説明不要ですね。どう見ても「LOOK(見る)」です。
Dark Bird Studios
これは鳥の顔がロゴになっているのですが、名前の頭文字の小文字「d」と「b」を使って顔を作っています。
BarCode
これも説明不要でしょうか。Barのスペルが入っているのでビールを使ってバーコードを作ってあります。
FOOT
FOOTの「O」の部分を足跡にしてあります。いいですね、これ。
Umbrella Prints
これも良く考えられたロゴですね。パッと見は傘(Umbrella)ですが、傘部分と柄の部分で頭文字の「U」と「P」を表現、更に、プリンターの電源マークも表現しています。
CODEFISH
コーディングによく使用される「<」や「{」、「)」などを使って魚を作っています。AAみたいですねw
5 LOCKS
これは結構感動しました。LOCKSの文字ですが、OとCに鍵穴が隠されており、数字の5も隠してあります。素晴らしい。
Steps
STEPSの「E」を階段に見立てたロゴ。シンプルでいいですね。
Height
これもなかなか。Height(高さ)なので上下の矢印で高さをイメージしつつ、間にHの文字を隠しています。
HIGHROAD
名前の頭文字の「H」を道路(ROAD)に見立てています。素敵ですなー。
illusion
イリュージョンしていますねw間にSを隠しています。
yoga australia
これ、何気に凄くないですか?女性のヨガのポーズですが、手で掴んだ足との間にオーストラリアが隠されていますよ。
OneFund
Fの立体文字の影に1が隠されています。
Folder
引き出しの影でFの文字が表されています。
Stairs
Sのロゴが階段みたいになってますね。
Fence v.2
これは見たまんまで表現されています。
Walk
Aが歩き出しちゃってます。
Love Clip
ハートとクリップがうまく組み合わされています。
実際こんなクリップありましたよね?
Wave
まさしく波!
City Direct
頭文字のC、Dと飛行機を上手く組み合わされています。
FishLine
名前通り魚を線で描いています。
しかも一筆書き!
Up
シンプルながらきちんとUPと読めます。
elefont
eの巻き部分が象の鼻に!
Zip
Iの部分がジッパーになってます。
Helium
空気より軽いという意味を「i」の●が浮いている事で表されています。
Pencil
「i」「l」の部分に鉛筆が隠されています。
Ed’s Electric
アタッチメントとプラグの間に「E」が隠されています。
Handmade Pictures
まさに手作りフィルムを表したロゴに!
おまけ
シュタインズ・ゲートのロゴにも秘密が!?
4文字目の「i」の部分。「0.571024」という数字がタテに並んでいるのが分かりますよね。
この数字は主人公・岡部倫太郎が作品中で「あること」をすると変化する「世界線変動率(ダイバージェンス)」という数値。「0.571024」という数字は、ゲーム開始時のダイバージェンスを表しています。
しかし、ナゾはこれで終わりではありません。よく見るとこれ以外にも、まだいくつかの数字が隠れているのに気付いたはず。ここでは数字が隠れている部分だけ抜き出して印を付けてみました。
「i」はよく見ると「1」と「.(小数点)」?
「i」の上の点には「0」が隠れてます
「n」の右下に「4」、「s」の左側に「8」
「G」の「5」は分かりやすい
「t」と「e」にはそれぞれ「9」と「6」が
すべてを順につなげていくと「1.048596」になる。
実は先ほどと同じく、こちらもダイバージェンスを表したもの。ただし、先ほどの数値が「ゲーム開始時」のものだったのに対し、こちらは「真のエンディング」時のダイバージェンス。つまり、最初からこのロゴの中には「ゲーム開始」から「真のエンディング」に至るまでの道のりが、あらかじめすべて刻まれていたというわけです。