本物そっくりで安価【代用・コピー食品】あれこれ
コピー食品と知ってから食べるにこしたことはありません。
人工イクラ
もっともポピュラーなコピー食品じゃないでしょうか
回転寿司や駅弁、スーパーの惣菜など安い商品のほとんどが人工イクラ
出典 http://geocities.yahoo.co.jp/gl/takayanagi_wings/view/20091029/1256812026
色をつけるためにニンジンの色素を使用
出典 http://geocities.yahoo.co.jp/gl/takayanagi_wings/view/20091029/1256812026
こんな色にもできるみたいです!
サラダ油を主としたものを着色し、寒天、アルギン酸ナトリウムを一緒に塩化カルシウム溶液に垂らすと、外側に皮膜が出来て、人工イクラが出来上がる
出典 http://geocities.yahoo.co.jp/gl/takayanagi_wings/view/20091029/1256812026
サラダ油が主な成分だったんですね
カニかまぼこ
もはやカニだって思ってる人はいませんよ
原材料はスケトウダラ
出典 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%83%9E
風味付けにカニ煮汁を使用するなどしているが、本物のカニが入っている訳ではない
出典 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%83%9E
ロングエッグ
金太郎飴のように、中心に同じ量の黄身と、外側に白身がある「ゆで卵」
厳密にいうとコピー商品ではないかもしれませんが見た目が衝撃だったのでココに掲載。
ゆでたまごを輪切りにすると端になるほど卵黄が小さくなりますが、これを解決するために考えられたもの
出典 http://homepage3.nifty.com/takakis2/longegg.htm
ピザや卵サラダ、ラーメン等に使用されており、業務用でのみ販売されています
出典 http://ukihiro.tumblr.com/post/1112798603
スーパー、コンビニ向け商品の工場等に広く普及
出典 ukihiro”@”tumblr – お惣菜に入っている「ゆで卵」の正体が明らかに – Be Wise Be Happy…
コンビニやスーパーのお弁当に入ってる玉子はこれですね
成型肉
一時期有名になりました
細かいくず肉や内臓肉を軟化剤で柔らかくして結着剤で固め、形状を整えた食肉
出典 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E5%9E%8B%E8%82%89
ステーキ、しゃぶしゃぶ、焼肉、カツ、などに利用
出典 http://www.green.dti.ne.jp/food_safe/seikei.htm
サイコロステーキが一般的です
代用魚
ヒラメ→米国産アメリカナマズ
天然マダイ→ティラピア
キハダマグロ→赤マンボウ
カツオ→南半球産アロツナス
アナゴ→ウミヘビ科のマルアナゴ
ブリ→南半球産シルバーワレフ
ヒラメのエンガワ→オヒョウ
カンパチ→コバンザメ近隣種スギ
スズキ→ナイルパーチ、ブラックバス
アイナメ→深海魚のヒモダラ
アワビ→ロコ貝
赤貝→サルボウ貝
クルマエビ→養殖ブラックタイガー
らへんが有名です
従来は国内で流通・消費されてこなかった外国魚・深海魚などが使われている
出典 代用魚 – Wikipedia
なんだかんだで美味しいんですよ…ね
マーガリン
元々バターが高価であることからバターの代替としてつくられた食品なんですよ
マーガリンに含まれるトランス脂肪酸が健康被害を与える可能性が指摘されている
出典 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%B3
トランス脂肪酸はこわいです
マーガリンやショートニングは、本来は液体である植物性油脂を「水素添加」という技術で、劣化しにくく常温でも固体を保つように、化学処理的に変えたもの
出典 http://www.leyton.jp/foodinfo/margarine.html
ねぎとろ
代用魚とショートニングの合体
マグロの赤身に植物性油脂(味のついていないマーガリンのようなもの)や添加物を加えたシロモノも多い
人工キャビア
イミテーションキャビアとよばれています
人工イクラと同様の方法でアルギン酸から製造される
出典 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E9%A3%9F%E5%93%81
コーヒーフレッシュ
生クリームの代用品ですね
植物性油脂に脱脂粉乳やミルク風味の香料で味付けし、乳化剤で乳化白濁させると同時に分離しないようにしたもの
出典 http://www.green.dti.ne.jp/food_safe/fake.htm
アナログチーズ
見分けがつきません
チーズに似せた食品で、大豆や米、酵母などを原料とした植物性油脂やでんぷん、香料から作られる
出典 アナログチーズ – Wikipedia
年間10万トンが生産されているドイツでは、消費者には本物のチーズと見分けがつかないことから問題となっている