軍隊に関する面白い知識
アーミーマニアには当たり前?でも知らない人にはちょっと面白い事実
各国の兵器に関する考え方
何がしたかったのかはわかるが,やりかったことというのはその程度なのか?
フランスの兵器
どうしてそうなるのかはわかるが,そうするしかないものなのだろうか?
イタリアの兵器
何がしたかったのかはわかるが,どうしてこうなったのかはわからない
イギリスの兵器
どうしてこうなったのかはわかるが,何がしたかったのかはわからない
ソ連の兵器
こうするしかなかったのはわかるが,そこまでしてやる理由がわからない
ドイツの兵器
こうするしかなかったのはわかるが,まさか本当にやるとは思わなかった
日本の兵器
必要なのはわかるが,そこまで沢山作る理由がわからない
アメリカの兵器
サバイバルの知識
切り口から白い液が出る植物は毒を持つことが多い
植物から水分を取る時は透明な液の出る植物を探す
砂漠では口内の乾燥を防ぐために石ころをしゃぶる
ジャリジャリしてそうですね
狙撃兵
安全な場所から敵を狙い撃つイメージがあるが、
孤立無援な状態であることや、敵から直接的に誰を殺した犯人か分かるため、
捕虜になった場合もその場で殺される可能性が高い危険な役割。
お袋の味「肉じゃが」
明治時代にかの東郷平八郎が駐在武官としてイギリスにいた頃に食べた「ビーフシチュー」を、
日本の軍艦で「こんな感じの料理」と伝えて作らせたのが起源。
しかも、軍隊以外に日本人の食卓に上がるようになったのは昭和四~五十年代頃と、かなり最近のことである。
日本軍のライフル「三八式歩兵銃」
太平洋戦争時の日本軍のライフル「三八式歩兵銃」は、銃身に菊の御紋が入っている
いわゆる「天皇陛下からお借りしている武器」として、新兵に対してピカピカにしておくことを強制していた。
しかし、度の過ぎる、半ばシゴキやいじめレベルの部隊内の古参兵による指導により、
錆び止めのメッキ加工がはげるまでピカピカにしていたせいで、南方のジャングルで錆びてしまう銃が続発。
精神主義が結果的に兵器の性能まで下げてしまった悪例となった。
ドイツ戦車兵のジョーク
「ヤンキーどものブリキ細工なんざ10台相手でも負けやしねえさ!!だが、奴らはいつも11台目を用意してやがるんだ……」
2万両弱の補給トラック
ドイツはなんと、バルバロッサ作戦時の3個軍集団300万人に対して、
わずか2万両弱の補給トラックしか用意しなかった
ちなみに、インパール時の第15軍9万人に用意された補給トラックは2千両である。
ドイツの捕虜になったソ連兵
当時世界一過酷な牢獄と呼ばれたその場所に通されるや否や、ソ連兵達は沸き立った
「風は凌げるし飯は食えるし寝るところもある!ここは天国だ!」
解放時は全員泣いて天国との別れを惜しんだという
トドの群れ
その昔、北海道のとある漁場に現れたトドの群れによる被害を被った現地漁協の
要請により、 陸自の高射特科が、トドの集まる岩礁を海上射撃訓練と称して
高射機関砲でトドごと吹き飛ばし駆除したことがある。
ファミコン程度
自衛隊の90式戦車に搭載されている電子装置のレベルはファミコン程度だとか
軍事って案外シンプルなのね
戦場における最終・最強
戦場における最終投榴兵器はヘルメット
硬く、軽い上に投げやすい しかも全員被っている戦場における最強近接兵器はスコップ
持ちやすく、殴る、切る、指す 何でもできる優れもの
第一次世界大戦の塹壕戦では銃以上に活躍した
未だ現役
海上自衛隊は1964年式の小銃をいまだに大事に使っている。
アメリカのM2重機関銃は第一次大戦の頃の設計。現役使用中。
演習場での最大の敵
自衛隊の演習場での最大の敵は対抗部隊より熊
大演習さえ中断させ、排除するのに戦車まで動員する