「40-32÷2=?」この数式の答えは?正解はここから!

最近割と良く見る四則演算の正しい順序を問う計算式ですが、今回はすこし発想が違います。

四則演算の正しい計算順序覚えてますか?

最近割と良く見る四則演算の正しい順序を問う計算式ですが、今回はすこし発想が違います。

2ちゃんねるやtwitterで話題となる

Twitterやネットの掲示板などで、こんな問題が話題になっています。みなさんはコレ、パッと見て意味が分かりますか?

40-32÷2=?

小学生「4!」

理系「よくわかってんじゃん」

文系「やっぱわかんないか~w」

どういうこと?

パッと見た感じだと小学生の答えの「4」に対する理系と文系のセリフが逆だろうと感じます。

小学生「4!」の「!」が重要

階乗 – Wikipedia

ネットでの反応

後記

普通に「4」と答えを出す人は四則演算の法則を無視して計算してしまっている人、ですがこの問題の場合「4!」と答えることで階乗となり、「24」となります。よって正解。
文字にすることによってできるおもしろい言葉遊びだと思います。

「40-32÷2」の答えが四則演算を無視すると「4」になり
法則通りだと「24(4!)」になるということに気付いた人は目のつけどころが違うなと思いました。

おまけ

あなたは下記の答え、わかりますか?

8809=6、7111=0、2172=0 だとすると
2581は?

答え:2
○の数

① 3人の学生が旅館に泊まることになった。
② 宿泊代として1人1万円、合計3万円を仲居さんが受け取り、旅館の主人に渡した。
③ 主人は、「学生さんか。お金がないだろうから、合計3万円のところ5千円まけて、2万5千円にしてあげよう。5千円を返してあげなさい。」と言った。
④ 仲居さんは5千円を受け取ったが、「5千円は3人では、きちんと分けられないから、2千円もらって、3千円を返してあげよう。」と考え、2千円を着服して、学生1人に1千円ずつ返した。
⑤ ここで問題。 1人の学生が払ったのは9千円、3人では2万7千円。仲居さんが着服したのは2千円で、合わせて2万9千円。最初に支払った3万円との差の「1千円」は、どこへ消えたのだろう?

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