絶対ダメ!お風呂に入るときに気をつけたい10の行動

映画テルマエロマエ効果できっとお風呂への関心が最高潮だと思うこのタイミングでお風呂に関する実は間違いな行動をまとめてみました。

このまとめをつくる経緯

実は間違い!?やってはいけないお風呂の入り方まとめ9つ – M3Q

とても良い記事で参考にさせていただきました。
びっくりしたことは「まとめ9つ」と書いてあったのに7個しか無かったという事!

なので独自に追加して10個にしました!

本当はいけないのです

【食後すぐに入ってはいけない】

食後にすぐ入浴すると、血行が良くなり胃や腸に血液が集まらず消化不良になってしまいます。
食事の前後は、30分以上あけて入浴しましょう。
また、少なくとも就寝の1時間前には入浴を終えることも大切です。

【お湯の温度を42℃以上にしてはいけない】

42~43℃の高温浴では、血圧や心拍数が急激に上昇し体に負担がかかってしまいます。
体にとって理想的なお風呂の温度は38~39℃で、リラックス効果が得られます。

【長時間入浴してはいけない】

長時間お風呂に浸かっていると、角質のセラミドが流出し、肌の乾燥が進んでしまいます。
乾燥を防ぐには38~39℃のお湯に10分ほど浸かるのが効果的です。

【肩まで浸かってはいけない】

水圧によって血圧が上昇し、心臓にかなりの負担がかかってしまいます。
半身浴なら、体にストレスもかからず、疲労回復や不眠解消の効果も期待できます。
ただし、背中の疲れや肩こりを早く静めたいとき、などは肩までつかった方が効果的です。

【お湯に浸かって身体がふやけてから洗ってはいけない】

お湯に浸かることで、角質のセラミドが流失してしまうので、その状態で洗うと乾燥を招くことに。
お湯に浸かる前に洗いましょう。

【身体をゴシゴシしっかり洗ってはいけない】

角質のバリアを壊してしまいます。
こすり過ぎに十分注意しましょう。

【ボディクリームは身体の水滴を完全に拭いて塗ってはいけない】

お風呂上がりの肌は、あっという間に乾燥します。
水分が少し残っている状態でクリームを塗れば、肌に浸透しやすく、乾燥も防げます。

【激しい運動の直後に入ってはいけない】

しいスポーツの後は体力を消耗しています。
お風呂に入ることはそれ自体がカロリーを消費することに。
体の状態が落ち着いてからゆっくり入るほうが効率よく、疲れが取れます。

【お酒を飲んだ後は入ってはいけない】

お酒を飲むと心臓から出る血流量や、脈拍数が増えます。
お風呂に入るとさらに助長され、心臓に負担がかかります。
ぬるめのお湯であっても飲酒後の入浴は避けましょう。

【病気や疲労しきっている時は入っていはいけない】

ぬるめのお風呂が体にいいとはいっても、入るだけでカロリーを消費し、体力を消耗します。
病中・病後や疲労しきっている時は、逆効果になりかねないので避けましょう。